みかん肌 スキンケア

みかん肌の改善における間違ったケアとは?これは絶対やっちゃダメ!

みかん肌 間違ったスキンケア

みかん肌になってしまうととても目立つので、今すぐにでも何とかしたい!と思うことでしょう。みかん肌の原因としてもっとも多いのは、毛穴の開きによるものです。毛穴が開いて汚れが溜まり、その汚れが角栓となってしまうのです。そうするとポツポツと毛穴が目立ち、みかん肌となっていきます。角栓が紫外線などによって酸化すると黒ずみになるなど、毛穴トラブルは放っておいてもいいことは1つもありません。みかん肌は、毛穴トラブルが悪化した状態とも考えることができます。
毛穴の開きや角栓はとても目立つので、早急に改善したいと思うことでしょう。しかし、ここで間違ったケアをすると、余計にみかん肌を悪化させてしまうかもしれません。みかん肌の改善のために行ったケアのせいで、余計に悪化してしまったら…悔やんでも悔やみきれないですよね。そこで、ここではみかん肌の改善における「やってはいけないケア」をまとめてみたいと思います。

 

【みかん肌の改善では「毛穴を開く」行為はしてはいけない】

 

ここでお話ししていくみかん肌は、「毛穴の開き」によるみかん肌になります。ニキビ跡が原因の人は該当しませんのでご注意ください。毛穴が原因でみかん肌になってしまっている人は、すでに毛穴が開いています。毛穴が開いているため、みかん肌となってしまっているわけです。それなのに、みかん肌の改善として毛穴を開く行為を行うことがあります。すでに開いている毛穴を、余計に開かせてはみかん肌を悪化することになると思いませんか?みかん肌の改善における間違ったケア、それはずばり「余計に毛穴を開く」ことなのです。

 

毛穴パックで角栓をごっそり…!はNG

 

主に鼻周辺は皮脂の分泌量も多いため、鼻周辺の毛穴には「角栓」ができやすいといえます。角栓というのは皮脂や汚れが合わさって時間が経過したもので、主成分はタンパク質です。鼻は顔の他の部分よりも高いので、紫外線を浴びて酸化もしやすいです。鼻周辺の毛穴が目立つと汚ならしく見えますし、なんとかしてポツポツ毛穴の原因を除去したいと思いますよね。
ドラッグストアなどにも売られている毛穴対策グッズのひとつに、「毛穴パック」があります。皮膚に直接貼って剥がすことで、毛穴の汚れや角栓がごっそり取れるという、あれです。使ったことのある人もいるのではないでしょうか。毛穴パックを使うと、鼻の角栓などがごっそり取れるため、爽快感やすっきり感を得ることができます。満足感も得られるでしょう。この使い心地に、つい病み付きになってしまう人もいますよね。しかし、毛穴パックを使うことはみかん肌の改善にはなりません。むしろ、やってはいけない行為の1つなのです。
それはなぜかというと、毛穴パックを使うことで毛穴周辺の皮膚を傷つけてしまうからです。角栓が一気になくなった毛穴は、ぽっかりと穴が空いています。穴があれば新たな汚れがつまりやすくなりますよね?これではみかん肌を改善することはできません。
また、毛穴パックで角栓を取ると、皮脂を取りすぎてしまう恐れもあります。本来皮脂というのは、外的刺激から守るために欠かせないものでもあります。皮脂を取りすぎると、皮脂が過剰に分泌されるようになってしまいます。これではまた毛穴に皮脂がつまってしまいますよね。毛穴パックは、みかん肌への負のループの始まりでもあるのです。

 

角栓をむりやり引き抜く行為

 

毛穴に角栓がつまっていると、白っぽいポツポツがかなり目立ちます。頬のような範囲の広いところにたくさんあると、本当に目立って嫌ですよね。そんな角栓を取るために、爪でむりやり押し出したり、ピンセットなどで引っこ抜いたりすることがあります。角栓がにゅっと抜けるとなんだか気分がいいので、つい他の角栓も引っこ抜きたくなりますよね。しかし、指や爪で角栓を引っこ抜くと、十中八九肌を傷つけます。これは、ニキビを潰すときと同じことです。どんなに「うまく取れた!」と思っても、肌を傷つけていないことなどあり得ないのです。ピンセットで引っこ抜くのも、雑菌の繁殖から炎症が起こることも考えられます。
このようなことから、角栓をむりやり引っこ抜くことは絶対にしてはいけません。強引に角栓を取るのではなく、洗顔の前にスチーマーを使うなどして毛穴の汚れを優しく取ることをおすすめします。スチーマーを使えば、角栓は簡単に落とすことができます。角栓を爪で引っこ抜くのは簡単ですし、特に必要な道具もないためついやってしまいがちです。しかし、今度は毛穴ではなく炎症の傷跡がみかん肌になってしまうかもしれません。角栓をむりやりとることは、絶対にしてはいけません。

 

蒸しタオルと氷水の組み合わせはNG!

 

よくインターネットなどで、「蒸しタオルで毛穴を開く」「氷水で毛穴を引き締める」と良いという話を見かけます。しかし、蒸しタオルで毛穴を余計に開くことは、みかん肌の改善にはなりません。蒸しタオルを乗せることは、顔の皮膚を乾燥させることにもつながるのです。乾燥すると、皮脂は過剰に分泌されるようになります。皮脂を頑張って分泌している毛穴は、当然開きっぱなしになりますね。
そして、氷水で毛穴を引き締める方法ですが、この引き締め効果は一時的なものでしかありません。実は氷水を皮膚にあてると皮膚の感覚が麻痺し、化粧水などの成分が浸透しにくくなってしまうのです。みかん肌の改善には、しっかりと保湿をすることは欠かせません。化粧水や美容液などの保湿成分が浸透しないのは、みかん肌の改善にはデメリットでしかありません。簡単な方法でおすすめ度の高いイメージのある「蒸しタオル」と「氷水」ですが、みかん肌の改善にはおすすめできないのですね。今以上に毛穴を開くことなく、毛穴やその周辺の組織も傷つけないやり方でケアしていかなければなりません。

 

・まとめ

 

みかん肌の改善におけるケアのうち、「やってはいけないこと」をまとめました。無意識のうちにやってしまっている人もいるかもしれませんね。その場ではみかん肌の原因である「毛穴」が良くなったように感じるかもしれませんが、実はみかん肌を悪化してしまうことばかりです。
みかん肌の改善は、すぐに効果のあるものはありません。長い時間をかけて、しっかりと改善していきましょう。